- トップ
- 企業・教材・サービス
- 朝日新聞社、「バーチャル高校野球」で甲子園地方大会のライブ中継スタート
2019年7月8日
朝日新聞社、「バーチャル高校野球」で甲子園地方大会のライブ中継スタート
朝日新聞社は、朝日放送TVと共同で、運動通信社のスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」の「バーチャル高校野球」で、6日に開幕した群馬・長野・鹿児島・静岡の開会式から、第101回全国高校野球選手権大会のライブ中継をスタートした。
地方大会では、岩手・群馬・長野など11大会を1回戦から全試合ライブ中継。地方大会全体では昨年の約700試合から大幅増となる約900試合を中継する。
決勝は全49大会をライブ中継し、試合後にはダイジェスト動画も配信。ライブ中継のない試合も、全試合を半イニングごとにリアルタイムで速報する。気になる学校を地方大会の初戦から応援できる。
また、地方大会のライブ配信に加え、今年も「バーチャル高校野球」では、オリジナルコンテンツとして、企画動画を配信する。
101回大会を迎える今年の夏、「世紀変わり」を機に高校野球に関わる人たちが取り組む様々な「新しいもの」を取材。
記者の目線と映像ディレクターの目線でユーザーに伝える「高校野球新世紀」を始め、各地のTV局で制作された高校野球に関する特集動画も、昨年同様に楽しめる。
「バーチャル高校野球」は、高校野球を動画やニュースでいつでもどこでも楽しめるサービスとして、2015年に朝日新聞社と朝日放送TVが共同で開始。
全国高校野球選手権大会をはじめ、国民体育大会の特別競技である高校野球競技(硬式)や明治神宮野球大会などのライブ中継を中心にコンテンツを拡大。昨夏の高校野球シーズンには累計約2.8億PV、約2000万UBを達成した。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)