2019年8月29日
学校支援協議会、無料公開シンポジウム「探究する授業とは」9月15日開催
学校支援協議会と算数オリンピック委員会は、無料公開シンポジウム「探究する授業とは」を、9月15日に聖光学院ラムネホールで開催する。
本シンポジウムでは、大学入試改革、学習指導要領の改訂で内容知から活用知(探究)へと授業の方法もかわっていく。高校では「理数探究」と教科横断型の新科目も導入されるなど、大きな変化を迎える。探究する授業で著名な先生たちのショートレクチャーを保護者、教育関係者に体験してもらう機会を提供するという。
開催概要
開催日時:2019年9月15日(日) 13時30分~16時30分(開場12時30分)
開催会場:聖光学院ラムネホール
参加対象:探究授業に関心のある教育関係者、中学受験を考えている小学生とその保護者
申込方法:メールで、9月12日までに下記①~④を明記の上、ent@ss-c.org宛に 申し込む。折り返し受講確認メールを送付する。
① 参加者氏名 ②所属 ③役職 ④電話番号(万一メール送信にエラーが出た場合、電話する場合がある)
プログラム:
① 基調講演(20分) 文部科学省初等中等教育局 長尾篤志 主任視学官
② ショートレクチャー(各30分)
堀川高等学校 飯澤功教諭(理科)
広尾学園 木村健太教諭(理科)
聖学院 児浦良裕教諭(数学)
聖光学院 名塩隆史教諭(数学)
③ 総括
東京学芸大学 西村圭一教授
明星大学客員教授・明星学園小学校 細水保宏校長
問い合わせ先
ent@ss-c.org
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