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2019年9月5日
TDSE、GDEPと連携第1弾「Deep Learning基礎講座」提供
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(TDSE)は4日、GDEPアドバンスと連携し、第1弾の連携プログラムとして「Deep Learning基礎講座」を提供することを発表した。
TDSEとGDEPの両者は、互いのノウハウや技術を持ち寄り、GPU技術を活用したAIビジネスを推進するため協力体制を確立することとなり、その取り組みの第1弾として、エンジニア向け教育プログラム「Deep Learning基礎講座」を提供する。
同講座ではディープラーニングの基礎を学び、画像認識技術を活用したデモンストレーションやKerasによるディープラーニング分析デモを紹介する。さらに、ディープラーニングのフレームワークを搭載したAI専用アプライアンスシステム「NVIDIA DGXシリーズ」と「Deep Learning BOX」を紹介して、それらのビジネスでの活用事例について説明する。
TDSEでは、GPUを使用した先端ディープラーニング技術をビジネスで応用する研究を行い、それらを活用したプロジェクトを推進しており、今後も、ビジネス現場で通用するAIノウハウが活きたケースを提供することで、企業がデータ活用で直面している問題解決につなげることに貢献したいとしている。
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