- トップ
- 企業・教材・サービス
- soeasyなど、外国人のための日本語・ビジネスマナー学習サービスを共同開発
2019年10月11日
soeasyなど、外国人のための日本語・ビジネスマナー学習サービスを共同開発
動画SNSサービスを提供するsoeasyは10日、明光ネットワークジャパン、ボンドと業務提携するとともに、外国人のためのオンライン日本語・ビジネスマナー学習サービス「Japany」を共同開発したことを発表した。
Japanyは3つのサービスから構成され、各サービスごとの利用も可能となっている。Japany Languageはオンライン日本語教材。日本語検定対策、生活日本語、ビジネス日本語、特定技能試験対策など、さまざまなコンテンツをオンライン教材化している。また、学習管理システムを備えており、各学習者の学習状況や履歴をタイムリーに確認することができる。
Japany Teacherは学習管理・オンライン1on1サービス。日本語教師が学習の進捗を毎日確認するとともに、オンラインの1on1を実施して学習を滞りなく進めていく。また、研修動画サービスJapany Workには、外国人に対する基礎的なビジネスマナーや日本文化についての学習動画と、受け入れる日本人に対する外国人受け入れに関する基礎知識の学習動画が含まれている。また、各企業でオリジナルの研修動画をアップすることもできる。
Japanyは主に、外国人を雇用する企業や、地方や海外などの日本語教育のリソースが不足している地域に向けて提供される。
関連URL
最新ニュース
- Polimillと石川県庁、全国自治体職員向け「QommonsAI基礎研修」2026年1月8日開催(2025年12月26日)
- 姫路市、「令和7年度環境教育・ESD実践動画100選」に安富中学校の取り組みが選定(2025年12月26日)
- 就職活動のWeb面接で57%が「面接中に」生成AIを参照 =サーティファイ調べ=(2025年12月26日)
- 子どものスマホ利用実態、56%が「小学生から持ち始め」、格安SIM×iPhoneが主流 =ALL CONNECT調べ=(2025年12月26日)
- ナイスモバイルの「電子黒板寄贈」、教育機関の約62%が「教育環境の改善」を実感(2025年12月26日)
- アイデンティティー、IT人材市況動向レポート2025年11月版を公開(2025年12月26日)
- 京都橘大学文学部、デジタルアーカイブに「足利歴代将軍の文書」など新たな史料追加(2025年12月26日)
- ネオキャリア、企業と高校部活動をつなぐ「Bスポンサーズ」 新英ホールディングスが豊橋中央高のスポンサーに就任(2025年12月26日)
- デジタルものづくり協議会、「第7回Minecraftカップ」の「たてもの部門」最終審査結果を発表(2025年12月26日)
- コードキャンプ、プログラミング体験ワークショップ「ロボ相撲バトルチャレンジ」2026年2月開催(2025年12月26日)











