- トップ
- 企業・教材・サービス
- soeasyなど、外国人のための日本語・ビジネスマナー学習サービスを共同開発
2019年10月11日
soeasyなど、外国人のための日本語・ビジネスマナー学習サービスを共同開発
動画SNSサービスを提供するsoeasyは10日、明光ネットワークジャパン、ボンドと業務提携するとともに、外国人のためのオンライン日本語・ビジネスマナー学習サービス「Japany」を共同開発したことを発表した。
Japanyは3つのサービスから構成され、各サービスごとの利用も可能となっている。Japany Languageはオンライン日本語教材。日本語検定対策、生活日本語、ビジネス日本語、特定技能試験対策など、さまざまなコンテンツをオンライン教材化している。また、学習管理システムを備えており、各学習者の学習状況や履歴をタイムリーに確認することができる。
Japany Teacherは学習管理・オンライン1on1サービス。日本語教師が学習の進捗を毎日確認するとともに、オンラインの1on1を実施して学習を滞りなく進めていく。また、研修動画サービスJapany Workには、外国人に対する基礎的なビジネスマナーや日本文化についての学習動画と、受け入れる日本人に対する外国人受け入れに関する基礎知識の学習動画が含まれている。また、各企業でオリジナルの研修動画をアップすることもできる。
Japanyは主に、外国人を雇用する企業や、地方や海外などの日本語教育のリソースが不足している地域に向けて提供される。
関連URL
最新ニュース
- コドモン、東京都中央区の保育所11施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年10月16日)
- 高校・大学のオンライン試験導入率15.6%、肯定派の学生とシステム化整備に悩む学校 =Asia ATP調べ=(2024年10月16日)
- 8割の保育職が円安や物価高騰によって業務に影響が「あった」と回答 =マイナビ調べ=(2024年10月16日)
- 名城大学、有志学生が100㎞離れた長野県南木曽中学校の受験生にオンライン学習支援(2024年10月16日)
- これからの保育研究所、保育園の園長のマネジメントスキルを証明する検定をリリース(2024年10月16日)
- 小中学生向けエンタメ型プログラミング教材デジタネ、プログラミング能力検定と連携(2024年10月16日)
- REDEE、奈良県宇陀市で6週連続プログラミング講座を実施(2024年10月16日)
- すららネット、教員向け「学術的根拠に基づく探究学習を進化させる秘訣」25日開催(2024年10月16日)
- デジタル・ナレッジ、多読・多書きで身につける実践的な英語力と英検への活用セミナー開催(2024年10月16日)
- プログラミング教育研究所、小中学生向けAIとプログラミング体験教室を20日開催(2024年10月16日)