2019年11月14日
私塾向けセミナー「中高生世代のプログラミング・デザイン教育への対応」12月開催
デジタルハリウッドが展開する「デジタルハリウッドアカデミー」では、地域のICT教育向上に関心を持つ学習塾やプログラミングスクールなどを対象に、セミナー「教育行政の担い手と考える 中高生世代のプログラミング・デザイン教育への対応 ~公立学校・民間教育の連携~」を、12月12日に東京・御茶ノ水で開催する。
セミナーでは、奈良県の教育行政の立場で学校改革・教員のICTリテラシー向上のための教育活動などに奮闘する小﨑誠二氏を招き、2020年以降のプログラミング教育必修化に対して、国や都道府県の教育行政がどのように考えて推進しているかを解説する。
そこから見えてきた公立学校だからこそ提供できる、提供していきたい価値は何なのか、また、公立学校が不得手とする課題は何かを特定する。さらに、今後の公立学校と民間教育はどのような関係性が望ましいのか、その関係性から民間教育にとってどのようなビジネスチャンスが見出されるのかについて議論していく。
開催概要
開催日時 : 12月12日(木)16:30~18:00(16:00受付開始)
開催場所 : デジタルハリウッド〔東京都千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階〕https://www.dhw.co.jp/company/access/
参加条件 : 中高生世代向けに地域でICT教育サービスを提供している、または提供していきたいと考えている私塾や企業
参加人数 : 20名 予約が必要、先着順
参加費 : 無料
申込
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