- トップ
- 企業・教材・サービス
- リブセンス、ITエンジニア限定の「転職ドラフト会議」20日から開催
2019年11月15日
リブセンス、ITエンジニア限定の「転職ドラフト会議」20日から開催
リブセンスは、エンジニア転職版ドラフト会議「第22回 転職ドラフト(ITエンジニア限定)」を、11月20日から開催する。
「転職ドラフト」は、2015年11月にオープンしたITエンジニア限定の新しい転職サイト。プロスポーツの選手獲得時に行われる「ドラフト会議」のように、ITエンジニアの採用をWebサイト上で公開入札(ドラフト指名)するサービス。
入札結果を参加者同士・企業同士それぞれ匿名で閲覧できるようにすることで、「リアルな」市場価値が把握できるようになる。
過去21回開催された転職ドラフトには、延べ9200人以上のITエンジニアがエントリー。回を重ねるごとに参加人数や参加企業も増えているという。
転職ドラフトでは、企業は開催期間中、ユーザーのプロジェクト経験やスキルを見て、指名を入れる。全体の入札状況は随時、サイト上で公開。
通常は、最終面接後に提示されることが多い「リアルな年収」が、転職ドラフトでは最初に提示される。ユーザーは、年収と仕事内容を見た上で、選考に進むか判断できる。
また、各社が「誰をいくらで指名したか」も閲覧できる。ユーザーのスペックも見られるので、リアルな相場を体感できる。ただし、個人を特定できるような情報は公開されない。
ちなみに、昨年開催の「第21回 転職ドラフト」の結果は、平均提示年収661万円、総指名数1069件、参加人数473人、参加社数135社だった。
第22回転職ドラフト開催概要
開催スケジュール:
・参加受付(再審査含む):11月20日(水)9:00まで
・企業の指名期間:11月20日(水)10:00 ~12月4日(水)23:00
・指名返答期間:11月20日(水)10:00 ~12月12日(木)3:00
参加対象:ITエンジニア
参加企業:135社
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)