2019年12月4日
体験型エデュテイメントイベント『Go SOZO Tokyo 2020 Spring』2月開催
Go Visionsは、子どもの興味と未来の可能性を広げる体験型エデュテイメントイベント『Go SOZO Tokyo 2020 Spring』を、2020年2月11日に、池袋サンシャインシティ(東京・池袋)で開催する。小学生を中心とした子どもと、STEM教育や探求学習といった最新の教育手法に興味のある保護者、合わせて5000名以上の来場を見込んでいる。
『Go SOZO』とは、子どもたちの興味と未来の可能性を広げる場として、未就学から中学生までの子どもたちが自分で作ったプログラミングやロボットを発表できるほか、様々なワークショップや企業のプロが届けるアクティビティーを通して可能性を広げることのできる体験型イベント。
「SOZO」には日本語の「想像(imagination)」と「創造(creation)」の意味があるほか、ギリシャ語で「解放」も意味しており、これまでの慣習や社会の常識によって抑圧を受けてしまっている子どもたちを解放し、自由に想像、そして創造してほしいという想いが込められているという。
今年9月に開催した『Go SOZO 2019 Tokyo Summer』は、初めての開催にも関わらず、約1100名の親子から申込みがあり。40名以上の子どもたちが自由な発想で作った自身の作った作品のプレゼンテーションを行い、プロのゲームクリエイターやエンジニアからのフィードバックに目を輝かせながら耳を傾ける様子が見られた。
また、企業・団体の協力を得て、約10個のワークショップコーナーを用意し、VR体験やプロジェクションマッピングの制作、親子ワークショップなど、子どもたちが普段出会うことのない、可能性を広げる体験を提供した。
開催概要
名称: Go SOZO Tokyo 2020 Spring
開催日時: 2020年2月11日(火・祝) 10:00~17:00
開催会場: 池袋サンシャインシティ 展示ホールA1
参加対象: 3歳〜15歳の子どもとその家族。体験コンテンツは小学生向けが1番充実している。
想定参加者数: 先着順6000名まで。事前申し込みで達した時点で応募締め切り。
入場料:事前登録 無料/当日入場 500円 (予定)
関連URL
最新ニュース
- 令和の大学生活、7割以上が「遊びよりもバイトや授業で忙しい」=富士通CCL調べ=(2025年1月17日)
- インタースペース、プログラミングスクール卒業生の実務能力に関するアンケート調査(2025年1月17日)
- CBTS、2025年最新版「取得して良かった資格ランキング」発表(2025年1月17日)
- 東京電機大学、新たな総合型選抜「とんがりAO」を2026年度入試から開始(2025年1月17日)
- 京都芸大附属高校、オンラインの単位制・通信制「じぶんみらい科」を新設(2025年1月17日)
- TDCソフト、函館高専で「UXデザインスターターキット」活用した授業実施(2025年1月17日)
- 鳥羽商船高専、アプリを使ったビジネスプランで第12回高校生ビジネスプラン・ベスト100に選出(2025年1月17日)
- 近畿大学×Hakobot、自動運転配送ロボットの実証実験を実施(2025年1月17日)
- paiza、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」のモデルカリキュラムと「paizaラーニング」との対応表を公開(2025年1月17日)
- エーアイアカデミー、生成AIの基礎から実践まで学ぶ「生成AIコース」リリース(2025年1月17日)