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2020年1月16日
ポリグロッツ、シリーズBラウンドで総額1億円の資金調達
総合英語学習アプリのポリグロッツは15日、新規投資家としてセルムのコーポレート・ベンチャーキャピタルファンドのHRテック投資事業有限責任組合、ディップ、PE&HRが運営するSocialEntrepreneur3投資事業有限責任組合などを引受先とする第3者割当増資を実施し、シリーズBラウンドとなる総額1億円の資金調達を完了した、と発表した。
今回の第3者割当増資で、ポリグロッツの資本金は2億4000万円(資本準備金を含む)になる。
同社は、2014年の創業以来、「ニュース記事」や「洋楽」などの、学習者が自分の好きなコンテンツを使って英語学習できるサービスを提供。
現在、130万人のユーザを抱え、2年連続で「ユーザ満足度No.1」「成果No.1」「継続No.1」 を受賞した。
今回の資金調達で、日本人が苦手としているビジネスライティング機能の追加、家族やグループで語学学習ができるプランの構築、学習者目線に立ったUI・UXの改善、総合英語学習アプリとしての認知を加速させる方針。
また、今後成長が見込めるアジア圏への進出費用にも調達資金を充当し、アジアNo.1の語学学習アプリを目指す。
今後1年間で、アプリ語学学習事業での収益基盤を確立し、IPOを視野に入れた人材獲得、組織強化も行う予定。
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