- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI面接サービスSHaiNに新機能「オープン面接」を追加
2020年1月28日
AI面接サービスSHaiNに新機能「オープン面接」を追加
タレントアンドアセスメントは27日、対話型AI面接サービスSHaiNの追加機能として、受検者が一度受けた面接データを他企業への選考エントリーにも活用できる「オープン面接」機能の提供を開始した。
SHaiNは、独自の構造化面接手法「戦略採用メソッド」の理論をもとに、人間の代わりにAIが採用面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、採用基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現する。
受検者はスマートフォンを利用していつでもどこでもAIと対話しながら面接することができ、企業側は評価レポートの結果などを参考に、対面の面接時には、候補者ごとに適した質問を投げかけたり、候補者の特徴に合わせた動機づけを行ったりすることができる。
今回リリースした「オープン面接」機能は、受検者がSHaiNの導入企業を複数社受検する際に、一度受検した面接データを再活用できる機能。これにより、受検者はその都度AI面接を受けることなく選考エントリーが可能となり、負担が削減される。また、企業側としても面接レポートの納品期間短縮につながり、追加費用などはなしに利用できる。
受検者本人が、受検済み面接データを活用するか否かを選択することができ、企業別の「フリー質問」が設定されている場合は、受検済み面接データの活用を選択してもフリー質問のみ回答が必要となる。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)