- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテインの「日本語能力試験」受講者、米国のオンライン学習で10万人突破
2020年2月17日
アテインの「日本語能力試験」受講者、米国のオンライン学習で10万人突破
アテインは14日、同社制作の日本語能力試験学習eラーニング教材が、アメリカのオンライン学習プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」内での受講者数が2月5日に10万人を突破、受講地域も世界164カ国に拡大した、と発表した。
同教材の受講者数の多い国トップ5は、①アメリカ合衆国1万3858人(32.7%)、②インド2463人(5.8%)、③日本2442人(5.8%)、④英国2171人(5.1%)、⑤シンガポール1962人(4.6%)となっている。
日本語を勉強したい外国人を対象にした、同社の「オンライン日本語」シリーズは、2015年に「Udemy」で公開されて以来、世界各地の日本語学習者が受講。
「Udemy」の日本語学習コースでは、同社の教材がベストセラーになっている。現在、「Udemy」では、同社の日本語講座は全部で68コース公開されており、レビュー数は9859件になった。
同社が作成した日本語能力試験学習用教材は、映像のコンテンツ、テキストや小テストなどの教材、模擬試験をはじめ、日本のビジネスマナーが学べる教材やコンテンツまで幅広くカバーしている。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)