- トップ
- 企業・教材・サービス
- スプリックス、個別学習塾「自立学習RED」で在宅学習サービスを開始
2020年3月2日
スプリックス、個別学習塾「自立学習RED」で在宅学習サービスを開始
スプリックスは、新型コロナウイルス対策として、同社の個別学習塾「自立学習RED」で、自宅に居ながら授業を受けられる「在宅学習サービス」を、2月28日からスタートさせた。
このサービスにより、生徒は、「自立学習RED」の教室の授業に来なくても、自宅で教育ITシステム「eフォレスタ」にログインすれば授業が受けられる。
授業中の質問などについては、各教室または同社の本部に教務スタッフを確保し、遠隔で対応する。
「eフォレスタ」は、生徒一人ひとりに個別最適化された学習カリキュラムがタブレット上に自動生成される、教育IT(AI)を駆使した学習システム。経産省「未来の教室」実証事業にも2年連続で採択され、学校教育にも活用され始めている。
「在宅学習サービス」概要
提供開始:2月28日~
提供終了:未定(新型コロナウイルスの感染が収束するまで)
対象生徒:「自立学習RED」に通う全生徒(希望制)
対象科目:「自立学習RED」で習っている全科目
対象学年:全学年
費用:追加費用はないが、各家庭でパソコンやタブレット、また適切な通信環境を用意
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)