- トップ
- 企業・教材・サービス
- スクーミー、感染症対策をプログラミングで解決するオンライン教材を無償提供
2020年3月2日
スクーミー、感染症対策をプログラミングで解決するオンライン教材を無償提供
ライカーズアカデミアは、新型コロナウイルスの影響による各種学校の休校の状況に対し、 自宅等でクリエイティブな学びのサポートするため、スクーミーのオンライン学習教材を期間限定で無償提供する。
スクーミーは、 オンラインコンテンツDAYsと、 ITリーダー育成の「SchooMyLEADERS」の特別コンテンツとして、「感染症対策・予防」をテーマにしたオンライン学習コンテンツを提供する。学校の休校やイベントの中止に伴い、感染症の対策や予防を呼びかけられている中、より子どもたちの危機管理意識や当事者意識を持ってもらうために用意したコンテンツ。
講義は全てオンラインで行い、全コンテンツ3回(60分×3コマ※予定)で構成されている。人数限定で、授業料・入会金無料、とキットのレンタルもしくは購入で実施する。講座終了後に購入することも可能。
「感染症対策・予防」をテーマにしたオンライン学習コンテンツは、感染症予防や自分たちの健康、家族の健康を管理するためにどんなことができて、どんな仕組みがあれば、感染症という問題が解決できるかを考えてアイデアを出したり、実際にそれを作るためにプログラミングを学び、スクーミーボードを活用して作ってみるコンテンツ。
手洗いうがいの重要性や、日常生活でどんな行動がウイルスの影響を受けてしまう行動なのか、予防できるような行動は何にかということも合わせて考えるような内容にもなっている。
消毒液の前を通過すると音がなってアピールする仕組みや、手を洗いたくなる仕組み、時間になったらアラートして換気を促す仕組みとか、検査ができる病院を地図で見れるアプリとか、オンラインでも学校の宿題とかを共有できるアプリを作ってみたりとか、予防対策や、 実際に感染が広まった時に起きる困難を自分たちの技術で解決しようとする仕組みだという。
関連URL
最新ニュース
- 小学生の親の約7割が日常生活で「自己肯定感を意識することがある」と回答=イー・ラーニング研究所調べ=(2025年4月24日)
- 保護者の87.1%が「志望校は本人が決めた」=栄光ゼミナール調べ=(2025年4月24日)
- 受験生の子どもを持つ保護者が意識的に増やした行動は「子どもとの会話量」=塾選調べ=(2025年4月24日)
- すららネット×埼玉・朝霞市教委、AIドリルを活用した共同実証研究を開始(2025年4月24日)
- コニカミノルタジャパン、「tomoLinks」が「すららドリル」とAI学習支援で連携開始(2025年4月24日)
- 京都芸術大学、通学不要の芸術学士課程「音楽コース」を通信教育部に開設(2025年4月24日)
- 鳴門教育大学、「主体的に学び、創造的に実践する教師」養成のための学修環境を整備(2025年4月24日)
- スペースワンと東京海洋大学、AI技術を活用した水中ドローン活用の共同研究契約締結(2025年4月24日)
- 順天堂大学とアビームコンサルティング、AIを活用した医師の働き方改革に向けた共同研究を推進(2025年4月24日)
- DACホールディングス、教育関係者向け無料オンラインセミナーを5月29日開催(2025年4月24日)