2020年4月14日
ユニファ、保育の総合的ICT支援で福岡市の実証実験に採択
ユニファは13日、「福岡市実証実験フルサポート事業」において「保育の質を上げるための保育ドキュメンテーションへの総合的ICT支援」の実証実験が採択されたことを明らかにした。
福岡市実証実験フルサポート事業では、AIやIoTなどの先端技術を活用した社会課題の解決や生活の質の向上につながる実証実験プロジェクトを全国から募集し、採択プロジェクトについては福岡市から実証実験の全面サポートを受けることができる。
このたび同社のプロジェクトが採択されたことから、福岡市内の保育園の協力のもと、質の高い保育の実現に有効とされている写真付き記録(ドキュメンテーション)を、保育現場の負担を増やさずに実施していくための実証実験を行う。なお、今回の実証実験は、玉川大学乳幼児発達学科の大豆生田啓友教授の監修のもとに実施する。
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