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2020年4月16日
大学生向けスケジュール管理アプリ「Penmark」、対応大学数が100を突破
ペンマークは15日、同社の大学生向けスケジュール管理アプリ「Penmark」の対応大学数が100大学を突破し、アプリのインストール数も正式版リリースから約2週間で5万件を超えたと発表した。
同社は、2019年3月14日に慶應義塾大学版のスケジュール管理アプリをリリース。発表から約1カ月で、全生徒の40%にあたる1万人以上の学生の会員登録を獲得した。
今年4月1日に「Penmark」アプリの正式版をリリース。リリースから約2週間で、アプリの累計インストール数は5万件を突破。15日には、アプリの対応大学数が100大学を超えた。
「Penmark」は、学生メールアドレスで会員登録を行う仕様で、ユーザーは同じ大学の学生に限定。正式版で実装された「友達機能」で、大学内専用のSNSという側面も持ち始めた。
同アプリは、大学のシラバスをもとにした時間割作成機能や、大学の予定とプライベートな予定をまとめて管理できるカレンダー機能、授業ごとに作成されるトークルーム機能などで、大学内の情報共有を円滑化する。
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