- トップ
- 企業・教材・サービス
- ナガセ、小中学生対象の「全国統一オンライン講座」を無償提供
2020年4月21日
ナガセ、小中学生対象の「全国統一オンライン講座」を無償提供
東進ハイスクール・四谷大塚などを運営するナガセは、すでに実施している高校生対象の「自宅オンライン講習」(東進の講習2講座の無償提供)に加え、小中学生対象の「全国統一オンライン講座」を無償で提供することを決定した。21日から申込を受け付ける。
全国統一オンライン講座では、東進と四谷大塚の講師陣による授業を無償提供する。小学生の算数、中学生の数学・英語から提供を開始。1教科50分×週2回で、学校の休校が解除されたのちも、今年度いっぱい授業の提供を継続することとした。他の教科についても順次拡大を予定している。
授業は自宅のパソコンやタブレットで受講することができ、テキストは無料でダウンロードできる。毎回の授業のあとの「確認のテスト」に合格しなければ先に進めない仕組みになっており、学力を定着させるための演習教材も用意されている。
全国すべての都道府県の小学生・中学生が対象で、第1期の申込受付を21日から開始、28日から自宅での受講が可能となる。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月17日)
- すららネット、板橋区教委が「すららドリル」小中学校75校、約3万3000名が利用開始(2025年4月17日)
- サクシード、生活困窮家庭の子どもの学習・生活支援事業を三重県から受託(2025年4月17日)
- コニカミノルタジャパン、東京都「都立学校向け生成AIサービス構築業務」を受託(2025年4月17日)
- 高校授業料無償化「所得制限なし」を主婦層は「賛成」76.1%「公立も私立も反対」13.7%=しゅふJOB総研調べ=(2025年4月17日)
- 44%が地図サービスで塾探し 実態調査から見る新規入塾生獲得のポイントを公開 =カンリー調べ=(2025年4月17日)
- フリーBGM、就職ランキング上位大学50校の94.0%、同上位企業50社の64.0%が利用=フリーBGM協会「年次レポート」調べ=(2025年4月17日)
- 楽天モバイル、インターネット接続サービス「KŌSOKU Access」が島根・淞南学園に導入(2025年4月17日)
- 日本財団パラスポーツサポートセンター、調べ学習に役立つ子ども向けまとめページオープン(2025年4月17日)
- 「社会問題×アート」の国際コンテスト「Fuji-California Young Artists Expo」作品募集(2025年4月17日)