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2020年5月2日
「イノカ」、オンラインでサンゴ礁の現状を学べる環境教育プログラムを開始
イノカは4月30日、サンゴ礁を再現する「人工生態系」技術を活用したオンライン環境教育プログラムを、5月から本格的に提供開始すると発表した。
その第1回を、無料オンラインスクール「高校生みらいラボ」内で5月2日16時から実施する。
プログラム概要
●タイトル
「サンゴの気持ちが分かる人!?」天才的な「海のそだてやさん」が自慢の水槽を生配信!【もはや水族館】
●開催日時:5月2日(土)16時〜18時
●開催内容:
・サンゴ礁水槽ライブツアー
「人工生態系技術」により陸上に再現されたサンゴ礁水槽を、ライブカメラで中継。画面いっぱいに生きたサンゴや魚の様子を映しながら、CAO増田が生態系の魅力を解説していく。
・海洋環境クイズ
「サンゴ礁に住んでいる生物種の数は?」「サンゴ礁が死滅していっている、本当の理由は?」など、サンゴ礁やそこに住む生物についての情報を分かりやすく伝え、環境問題について自ら考えるための材料を提供する。
・環境行動ディスカッション
生活排水対策や、プラスチックごみの削減など、1人ひとりが実践できる環境行動とそれが海にもたらす影響について、参加者と一緒にディスカッションする。
●参加方法(無料):下記サイトから申し込み。
※教育機関の担当者、企業のCSR担当者など、オンラインでの環境教育コンテンツに関心のある人の見学も受け付けているので、下記メールアドレスまで問い合わせする。
問い合わせ先:info@innoqua.jp
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