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2020年5月20日
レイワークス、千葉大などがある「西千葉エリア」の地域ポータルサイトを公開
レイワークスは19日、千葉大学などがある文教都市・西千葉エリアに特化した地域ポータルサイト「西千葉コクーン」のベータ版を一般公開した。
西千葉エリアは、1日平均乗車人員2万人を超え、学生数1万人以上の千葉大・西千葉キャンパスや、敬愛大、千葉経済大と、3つの大学のアクセス駅となる「JR西千葉駅」周辺の地域。
「西千葉コクーン」は、そんな西千葉エリアで暮らす人に特化した「日本初」のマップ型の地域情報ポータルサイトで、千葉大卒業生と現役生が運営している。
ランチなどの情報から近くの駐車場情報など、そこに生活する人が便利に使えるマップ情報と、一人暮らしの学生向けの悩みにこたえる現役大学生や卒業生によるアドバイス・コラムなどを掲載。
マップ情報サイトとして、カフェや歯医者などのジャンルごとに検索可能な地図検索システムと、店舗や利用者などからお金をもらわないで利用できる仕組みとして展開する。
現在のベータ版は、PC向けがメインで、googleマップを利用して店舗などの情報が検索できる。検索できるスポット情報は約1000件で、店舗側も利用者も無料で利用できる。
昨年11月15日から試験運用を開始し、19日に一般公開した。今年中に、スマホでも操作しやすくし、調査中のスポット情報データを完成させる予定。また、店舗から情報提供してもらい、より深い情報を掲載していく。
同社は今後、複数のエリアでの展開も計画しており、そのエリアを大事にできる運営パートナーを募集する予定。
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