2025年12月9日
高校生の塾費用で「想定以上にかかった」と保護者が感じる項目は授業料=塾探しの窓口調べ=
プラスワンが運営する「塾探しの窓口」は8日、高校生(大学受験生)の教育サービスの利用状況(費用)に関する調査の結果を公表した。

調査は、高校生以上の子どもに塾・予備校を利用させた経験を持つ保護者(40代~60代)を対象に10月~11月に行われ、550件の有効回答を得た。それによると、塾や予備校に支払った費用のうち、保護者が予想以上にかかったと感じるのは「授業料」が48.8%で最も多くなった。
同社が過去に小学生と中学生を対象に行った同様の調査と比べてみると、小学生では「季節講習費」が最多となった一方で、中学生・高校生は「授業料」が最多となっている。また、高校生になると授業料の絶対的な金額の値上がりが見られ、個別指導塾で毎月4~5万円程度、大手予備校になると年間100万円以上かかる場合も珍しくない。

調査では、子どもが塾や予備校を利用した保護者の8割以上が「子どもが大学受験をした」と回答、大学受験対策において塾や予備校が必須と言える存在になっていることが窺えた。また、保護者が実際に塾に支払った金額も訊ねたところ、最多は「~30万円」39.9%となった。

調査では、年間費用が30万円を超えると「高いと感じる」という回答が増加し、年間費用が60万円を超えると「安い」「相応」との回答がなくなって、年間60万円を境目に費用感の変わることが分かった。
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