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2020年5月30日
メイクリー、エンジニア向けの実践学習サービス「Makelearn」
メイクリーは29日、実務に近い内容でWeb開発を学べるエンジニア向け実践学習サービス「Makelearn」の正式サービスを開始した。
実務に近い内容の開発テーマを提案し、要件定義や動作テストなど開発プロセスを「開発ロードマップ」として示し、ゴールまでの道筋をサポートする。また、開発の進捗を分かりやすく可視化し、「開発ログ」として保存することで、進捗を仲間とシェアして高め合うことができる。
開発が完了したら作品URLを提出。仮に完成できなくても提出し、実装できなかった部分を現役エンジニアからフィードバックしてもらえる。さらに作品は開発レポートとともにポートフォリオに自動記録され、採用担当者にそのまま実績として見せることができる。
Makelearnは、スクールやオンライン教材などでプログラミングの基礎をある程度学び終わったエンジニアを対象としている。
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