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2020年5月30日

宝仙学園小、全校児童に「CYOD」スタイルでICT導入 7月1日から開始

宝仙学園小学校(東京都中野区)は、「CYOD」スタイルで全校児童1人1台タブレット端末の活用を7月1日からスタートする。

CYOD(Choose Your Own Device)とは、学校が提示した選択肢の中から、各家庭がデバイスを用意して活用するスタイル。同校の場合は「最新のiOSが使えるストレージ32GB以上のiPad」という条件で、iPadの機種もWi-Fi/cellularモデルも問わない。また端末の用意だけでなく、アプリのインストールや日常の管理についても家庭に協力を求めるとしている。

同校では、3年生以上にはすでに1人1台の環境が整備されているが、現在の社会情勢を受け、1・2年生についても導入を前倒しして実施する。

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