- トップ
- 企業・教材・サービス
- 凸版印刷、ICTを活用し在留外国人の日本語学習を支援
2020年6月2日
凸版印刷、ICTを活用し在留外国人の日本語学習を支援
凸版印刷は1日、文化庁が推進する「生活者としての外国人」のための日本語教室空白地域解消推進事業の一環として、ICTを活用した日本語学習教材の作成・提供業務を受託したことを明らかにした。
日本語教室が設置されていない国内の地域に居住している外国人などが日常生活を営む上で必要な日本語能力を習得できるよう、ICTを活用し独学できる日本語学習サイト「つながるひろがる にほんごでのくらし」を開発し、1日から同Webサイトの無料公開を開始した。
日本語、英語、中国語(簡体字)、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語の6言語に対応している。登録不要、無料提供のため、いつでもどこでも気軽に利用することができる。
同社は「つながるひろがる にほんごでのくらし」の運営会社として、これまで培ってきたWebサイトや映像制作のノウハウ、多言語翻訳ソリューションやデジタル教育コンテンツの提供実績を活かし、同サイトにおける開発・制作・運営を担い、事業を推進している。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)