- トップ
- 企業・教材・サービス
- NEXT TOURISM、高校生向け180秒の観光動画コンテスト「観光甲子園2020」
2020年6月9日
NEXT TOURISM、高校生向け180秒の観光動画コンテスト「観光甲子園2020」
NEXT TOURISMは、全国の高等学校を対象に、180秒の観光動画作品を競う探究型学習プログラム「観光甲子園2020」を開催する。
全国の高校生に日本の魅力と観光産業が国際社会に果たすべき役割を考える機会を提供したいというビジョンのもと、JTBの特別協賛と、産官学連携を目指す観光業界の企業、各種団体の協賛・協力を受けて開催される。
日本を愛する異国の旅人をもてなす独創的な滞在交流型観光プランを考える訪日観光部門、レスポンシブルツーリズムの学びから持続可能な社会を考えるスタディツアーを企画するハワイ部門、地元に残る日本遺産のストーリーを深堀りして全国から観光客を呼び込む旅のプランを考える日本遺産部門の3部門で実施される。
エントリー受付は6月22日~7月10日。予選動画受付は10月26日~11月6日。12月1日に決勝大会進出チーム発表、2月7日に神戸で決勝大会を予定している。
プログラムでは、生徒の非認知領域を360度評価とAIによる補正で測定し、高校生の内面的な成長と教育効果の関連性を可視化する「Ai GROW」の受験機会を提供する。また、JTBグループが観光事業者に提供しているデータベースを、動画のアイデアづくりや事前調査に提供するほか、関西圏の観光系大学コンソーシアム教授陣が、観光学の魅力を高校生に伝えるオンライン上でのメンタリングを行う。
今月20日と24日にコンテスト説明会をZoomを利用したウェビナーで開催する。詳細は公式サイトで告知する。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)