- トップ
- 企業・教材・サービス
- ガイドアプリ「ポケット学芸員」が 世田谷区立郷土資料館などに導入
2020年6月15日
ガイドアプリ「ポケット学芸員」が 世田谷区立郷土資料館などに導入
早稲田システムは11日、「ポケット学芸員」のサービスが、2日に世田谷区立郷土資料館、世田谷区立岡本公園民家園および世田谷区立次大夫堀公園民家園に導入されたと発表した。なお、各施設は2日から観覧を再開している。
世田谷区では、2019年4月に「世田谷デジタルミュージアム」を開設し、世田谷区立郷土資料館や岡本公園民家園、次大夫堀公園民家園が収蔵している世田谷区の文化資源情報約1万件を公開。
今回はそれに続く文化資源情報発信の取り組み。施設にはパネルなどを掲出できる展示スペースに制約があるが、多くの人に見てもらいたい資料や説明したいことがたくさんあるため、それらの情報を来館者に届ける手段を必要としていたという。ポケット学芸員により展示に関連する資料を紹介、また展示の補足説明ができるため、導入を決定。
デジタルミュージアムですでに多くの情報を公開しているので、「ポケット学芸員ならでは」のコンテンツとなるように工夫。「ポケット学芸員」は施設を訪れて利用するアプリなので、展示品を前にして使ってもらうことを想定して、その資料の見どころが伝わるような説明文・画像となっているという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)