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2020年6月18日
DNP、評価分析機能付き「デジタルテストシステム」を開発
大日本印刷(DNP)は17日、在宅などのリモートの学習環境でも定期テストを実施できるようにし、解答結果からAIで学習者の理解度を分析して、復習が必要な学習課題とその優先順位を提示する「評価分析機能付きテストシステム」を開発したと発表した。

このテストシステムは、「DNP学びのプラットフォーム『リアテンダント』」の新機能として開発したもので、教員は分析結果をもとに、児童・生徒一人ひとりの学力に応じた適切な指導ができるようになる。
同テストシステムでは、生徒は、タブレット端末上で、タッチペンを使って教員が制作したデジタルテストに解答。教員自身が、PC環境で、オリジナルのテスト問題を制作できる。
この教員の自作テストに加え、コスモトピア社の単元テスト(小・中学生向け)とDNPオリジナルの小学校算数単元テスト(小4~6年個別復習用教材付き)を、オプションで搭載することもできる。
授業後の小テストだけでなく、中間・期末の定期考査でも利用できる。答案を効率的に採点できるデジタル採点機能を搭載。設問ごとに解答が一覧表示され、クリックするだけで採点できる。採点ミスを減らし、教員の大きな負担となっている採点業務の負荷を軽減する。
採点結果から、AIが児童・生徒の習得度を解析して、復習に必要な学習課題とその優先順位を提示。その結果から教員が判断し、デジタルドリル(オプション)を使って、個に応じた指導に繋げることができる。
またDNPは、日本マイクロソフトと協力して、文科省が推進する「GIGAスクール構想」の実現に向けて、同テストシステムをマイクロソフトのタブレット端末「Surface Go 2」のオプションとして提供する。
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