2026年3月18日
北陸大学、人文学とデジタル技術を学ぶ「メディア情報学科」4月に新設
北陸大学は、現在の国際コミュニケーション学部を改組し、4月から新たに「人文社会学部 メディア情報学科」(仮称)を開設する。
新学科は、「人文学×デジタルで、世界の心を揺さぶろう。」をコンセプトに掲げ、人間や社会に対する深い理解(人文学)と、最新のデジタル技術を掛け合わせ、新たな文化の創造や地域の課題解決に貢献できるクリエイティブな人材を育成していく。
具体的には、自分の興味関心や将来の目標に向かって専門性を高めていけるよう、3つの履修モデルコースを新設。まず、①「情報コミュニケーションコース」では、生成AIやデータ分析を活用して、社会課題を解決に導くコミュニケーションデザインを探究。
②「デジタルメディアデザインコース」では映像、Webアプリ開発、UI/UXデザインなど、メディアコンテンツを支えるクリエイターやエンジニアを育成。そして、③「地域文化情報デザインコース」では、日本の伝統文化やサブカルチャーへの知見を深め、文化資源を活かした観光デザインを考察し、世界へ発信できる力を養う。
また、基礎的な情報リテラシーに加え、オンライン学習プラットフォーム「Udemy Business」を導入。授業の事前事後学習として活用し、「Premiere Proでの動画制作」「ChatGPTやPythonなどの生成AI活用」「InstagramやXの戦略的SNSマーケティング」「PhotoshopやIllustratorなどのデザインツール」といった、実社会で即戦力となるスキルを自分のペースでカスタマイズして習得できる。
教員陣には、エンタメ業界でのメディア戦略、起業支援、デザイン事務所設立、全国のアートイベント出展など、多様なビジネス・クリエイティブ経験を持つプロフェッショナルが揃っている。
卒業後の想定進路としては広告代理店、デザイン事務所、メディア関連企業(TV局・出版社など)、IT・ネットメディア企業、旅行代理店、観光地域づくり法人(DMO)、一般企業の広報・マーケティング部門など幅広い業界での活躍を目指せる。
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