- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、eラーニング「中級ビジネス日本語中国語字幕版」をUdemyで提供
2020年6月26日
アテイン、eラーニング「中級ビジネス日本語中国語字幕版」をUdemyで提供
アテインは、日本語力を身に付けたい人向けに、eラーニング教材「日本企業入社準備用 中級ビジネス日本語中国語字幕版」を制作し、オンライン学習プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」で、7月から提供を開始する。
この教材は、ビジネス日本語を学ぶ人や日本語能力試験N3レベルを習得した人向けの中級ビジネス日本語教材。中国語字幕版は、中国語圏の人のために、すべてのレッスンに中国語字幕が付いている。
教材は、理工系の大学で情報科学を学習し、日本のIT企業に就職するという設定で作られてはいるが、他業種にかかわる広範囲な「補足語彙」や「参考資料」も記載。それらの中から、自分自身に適合する語彙や表現を学べるように構成されている。PDFテキストも付属しており、予習や復習などに利用できる。
学習内容の導入は、「対話」を通して行い、就職希望者が遭遇する可能性が高い場面での会話を通して学習するので、学びやすく、学習意欲も強化。文法や用法の「解説」は、学習者がすでに学習している場合もあるので、簡明に記述。
さらに、課目ごとに「基本練習」、「応用練習」、「ロールプレイ」練習があり、「基本練習」では主として文法的規則の確認を行い、「応用練習」では学習内容を学習者自身の状況に合わせて、語らせる実践的な練習を行う。
「ロールプレイ」は、学習している表現を使用する練習で、実践的な言語使用能力を育成する大切な練習。また「ビジネス情報」は、日本の「ビジネス情報」や「ビジネス慣習」を解説しており、日本企業に就職した際に役に立つ。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.348 東海大学菅生高等学校 染谷博文 先生(後編)を公開(2023年2月1日)
- 辞書アプリDONGRIで1人1台端末の1年目に弾みをつける/長野県長野東高等学校(2023年2月1日)
- 受験生の9割がストレスを実感 =CyberOwl調べ=(2023年2月1日)
- 京都市と理想科学が連携協定締結、約230校対象にデジタル連絡ツール「スクリレ」導入(2023年2月1日)
- COMPASS、AI発音コーチアプリを開発するELSAと公教育における日本独占パートナー契約を締結(2023年2月1日)
- イースト、三重県立飯野高等学校への音読アプリ「Qulmee」導入事例を公開(2023年2月1日)
- 小中学生が祖父母からお年玉をもらった割合は89%、昨年の56%から大きく増加=ニフティ調べ=(2023年2月1日)
- コドモン、新見市の保育所・こども園に保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入(2023年2月1日)
- 発達障がいの子どもに寄り添う資格「保育あそび発達サポーター」第一期生誕生(2023年2月1日)
- 電気通信大学、2025年度入試でCBTを活用した科目「情報I」を含む選抜を実施(2023年2月1日)