- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本語学校向け留学生管理システム「WSDB」、IT導入補助金に登録
2020年7月9日
日本語学校向け留学生管理システム「WSDB」、IT導入補助金に登録
One Terraceは8日、同社が販売し、東和ソリューションエンジニアリング(TSE)が開発する留学生向け学生管理システム「WSDB」が、中小企業基盤整備機構の「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」(IT導入補助金2020)に登録された、と発表した。
同補助金は、中小企業がITツールを導入する際に利用できる制度で、A類型とB類型は支払いの1/2、C類型は支払いの3/4が補助される。
法務省告示校の日本語学校は、運営主体が株式会社や学校法人などの法人格にかかわらず、補助金制度の規定で中小企業と認められる場合には、同補助金の申請ができる。また、「WSDB」のようなクラウド製品の導入は、審査の加点対象となる。
同補助金の申請手順は、交付決定後にシステム契約と支払いをするため、システム契約後に補助金の審査に通らないといったリスクが避けられる。
「WSDB」は、クラウド型の学生管理システムで、現在、国内の日本語学校・専門学校・大学など約60の教育機関で活用されている。
同補助金の主な申請締切日
■A類型・B類型
・6次締切(7月31日)
・7次締切(8月31日)
■ C類型
・5次締切(7月31日)
・6次締切(8月31日)
関連URL
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)