- トップ
- 企業・教材・サービス
- グローバルキャスト、パソコン操作と知育を融合させた幼児カリキュラム開始
2020年7月10日
グローバルキャスト、パソコン操作と知育を融合させた幼児カリキュラム開始
グローバルキャストは9日、幼児が「無理なく」「楽しく」学べるよう開発した幼児用のオリジナルカリキュラムを開始した。
同社の教育事業の主要ブランド「バレッドキッズ(旧 アビバキッズ)」は、子ども向けICT教育を25年にわたって提供。
その経験や知見を活かし、発達に差がある幼児期から楽しく取り組める「パソコン操作と知育を融合させた」カリキュラムを提供したところ、保護者から大きな反響があり、問い合わせ数は前年対比160%に増加。
そこで今回、パソコン操作と「もじ・かず・プログラミング的思考」などの知育をかけ合わせた「幼児カリキュラム」の本格導入を開始した。
「幼児カリキュラム」の概要
■マウス操作「マウスの動かし方や基本的な操作に慣れる」
・パソコン操作:下から上にドラッグする練習
・知育:5までのかずを数える
■Microsoft Office操作「Wordの基本操作を身につける」(PowerPointやExcelの学習もあり)
・パソコン操作:図の挿入と編集
・知育:10までのかずを数える
■プログラミング的思考「物事を論理的に考える力を養う」
・パソコン操作:入力の練習、フォントの編集
・知育:プログラミング的思考(順序)
■タイピング「正しい指の動きを基礎から練習」
・キーボードカバーを使ってタッチタイピングの練習を行う
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)