2020年7月22日
社会情報大学院大、「経営と広報」がテーマのオンライン公開講座8月2日開催
先端教育機構・社会情報大学院大学は、新型コロナ感染拡大のような大きな環境変化のなかで、レジリエンスを保つために広報の果たすべき役割は何かを考える公開講座「経営と広報~理念浸透のためのコマツの取り組み~」を、8月2日にオンラインで開催する。
同講座では、小松製作所取締役常務執行役員の浦野邦子氏がゲスト講師として登壇。同社が進める行動指針「コマツウェイ」の社内外認知の施策を1つのケースとして、「経営と広報の一体化」の重要性について講演する。
同製作所は、1921年創業の建設・鉱山機械、産業機械メーカー。現在日本に14社、海外に201社の子会社を保有(2019年12月当時)。社員6万人のうち約68%が外国籍、売上も約8割以上が日本以外の地域が占めるなど、グローバル化が進んでいる。
当日は、チャット機能を通じて参加者と意見交換できるほか、発言や質問もできる。
開催概要
開催日時:8月2日(日)14:00~16:00
開催方法:オンライン(7月31日18:00までにエントリーすれば、8月1日中にアクセス方法をメールで通知)
主な対象:企業・組織の経営者、事業部門マネージャー、広報担当者など
費用:無料(事前申込み制)
定員:100人
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