- トップ
- STEM・プログラミング
- AIアスリート全国選手権 『第1回 U-18シンギュラリティバトルクエスト2020』 開催決定
2020年8月3日
AIアスリート全国選手権 『第1回 U-18シンギュラリティバトルクエスト2020』 開催決定
シンギュラリティバトルクエスト実行委員会(事務局:未来キッズコンテンツ総合研究所)は、高校生が3人1組でチームを組み、AI/ICTの知識と技術、そしてチームワークを競う国内初のAI/ICT総合競技会「第1回 U-18シンギュラリティバトルクエスト2020」の開催を決定、参加募集を開始した。
本年度は新型コロナウイルス感染症対策として、1次選考会、研修会、そして決勝大会まですべての工程を完全オンラインでの開催となる。
同大会は、国内の高校でコンピューターを駆使して活動に励む「コンピューター部」、「ロボット部」、「プログラミング部」、「ゲーム部」そして「eスポーツ部」などを『ギーク系部活』と称し、ギーク系活動をしている高校生から卓越した技術、情熱、感性をもつ優秀な人材/チームを発掘・育成することを目的としたAI/ICT分野の総合競技大会を企画・開催するもの。
大会概要
開催方式:オンライン
大会スケジュール:
<参加募集>7月29日(水)正午~8月31日(月)17時まで
<1次選考会>9月6日(日) ※予備日:9月13日(日)
時間:9時30分~14時00分(予定)
<研修会>9月28日(月)~11月24日(火)(予定)
<決勝大会>12月27日(日)(予定) ※予備日:12月28日(月)
参加資格:
・日本国内に在住していること
・全日制高校、定時制高校、多部制高校、単位制高校、通信制高校、高等専修学校、専門学校 高等課程又はインターナショナルスクール(高等課程)のいずれかに在籍していること
・同じ学校に在籍している生徒3人1組でエントリーすること
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)