2020年8月31日
聖マリアンナ医大教授による「医療・ヘルスケアのAI/ICT活用」セミナー開催
新社会システム総合研究所は、聖マリアンナ医科大学教授による「医療・ヘルスケアへのAI/ICT活用と10・20年後の未来考察~アフターコロナ時代のAI/ICTを活用したビジネス戦略と考え方~」と題したライブセミナーを、9月25日にオンライン開催する。
同セミナーの講師を務めるのは、同大大学院医学研究科・医療情報処理技術応用研究分野教授でデジタルヘルス共創センター副センター長の小林泰之氏。リモートで講演する。
AIの現状と課題、さらに医療・ヘルスケアにおけるAI/ICTの活用に関して解説。新型コロナが医療・ヘルスケアに及ぼす影響を考察しつつ、AI/ICTの将来像を考察する。
また、医療・ヘルスケアでAI/ICTを活用するビジネスを進めるために、企業はどのような考え方が必要不可欠であるかを、実経験をもとに医療サイドの立場から提案する。
具体的な内容は、ウィズ&アフターコロナ時代の医療・ヘルスケアの未来を想像する、ビジネス戦略に必要なAIの基礎知識、ウィズ&アフターコロナ時代の急激な変化に対応するために今企業が行うべきこと、AI/ICTをどう学び続けるか?など。
対象は、アフターコロナ時代に医療・ヘルスケアでAI/ICTをビジネス活用することが求められているあらゆる企業人。
開催概要
開催日時:9月25日(金)13:30~14:30
開催方法:「Zoom」でライブ配信(登録したメールアドレスに視聴用IDとPASSを前日までに送付)
アーカイブ配信:開催日から3日以降に配信(収録動画配信の用意ができ次第、メールアドレスに視聴用URLを送付、動画の公開期間は公開日から2週間)
受講料(税込):1人3万3550円(同一フォームで申込む場合、2人目以降2万7500円)
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)