- トップ
- 企業・教材・サービス
- EnglishCentral、e-learning無制限プランとネイティブ講師レッスンの利用が可能に
2020年9月7日
EnglishCentral、e-learning無制限プランとネイティブ講師レッスンの利用が可能に
オンライン英語学習サイト「EnglishCentral」を提供するEnglishCentralは4日、新たにネイティブ講師と1日1回オンライン英会話レッスンを受講可能な「ネイティブ1/day」(ネイティブ・ワンパーデー)と、e-learningを無制限に行うことができる「スタンダード」の2つのプランを販売開始したと発表した。
これにより従来から提供をしているプレミアムプランと、1日1回オンライン英会話レッスンを受講できる1日1レッスンプランを含め、4ラインがそろう。
同サービスは、2015年にオンライン英会話サービス「ラングリッチ」を吸収合併後、AIによるスピーキング判定などを実装した生きた英語を学べる動画学習と1回25分のレッスンを24時間受講できるオンライン英会話「GoLive!」の両面でサービスの充実を図ってきた。より一層の両者の充実を図る改訂の第1弾として、今回のプラン追加を行う。これにより動画学習に集中をしたい学習者には適切な価格での提供を可能とする一方で、オンライン英会話も含めた学習者にはネイティブレッスンなど受講者のニーズに応じた形のレッスンを提供できるようになる。
同サービスは、英語学習の基本である「聞く」「読む」「話す」が効果的に学習できるよう、教育学、脳科学、音声科学など最先端の研究をもとにGoogle社の投資子会社であるGoogle Ventures社の投資を受けて、アメリカで開発されたサービス。1万4000本を超える動画コンテンツとオンライン英会話を組み合わせた数少ない総合英語学習サービスで、グーグルのグループ会社として培った技術と音声認識テクノロジーによる発音診断により日本人が苦手意識を持つ発音練習を効果的に行うことができる。また、これらの自己学習の成果を、「GoLive!」というオンライン英会話レッスンを通じて、さらに磨くことも可能。日本国内では、現在全国200以上の大学、中学校、高等学校で利用されており、ユーザー数は世界中で500万人以上。2017年から高校検定教科書デジタル教材としても日本全国で利用が開始されているほか、2018年からは学習管理システム(LMS)の「Classi」および「まなびポケット」の公式英語学習コンテンツとしての利用が始まっている。
関連URL
最新ニュース
- ポータブルスキルを身に着けることに「関心がある」と回答した20代が9割超 =学情調べ=(2025年1月21日)
- 日本ではデジタルポートフォリオとAIを活用した履歴書が増加傾向に=Canvaレポート=(2025年1月21日)
- 群馬県太田市、年額60万円「太田市みらい給付型奨学金」令和7年度奨学生を募集中(2025年1月21日)
- 有明高専、東大大学院d.labと「半導体人材育成分野での包括連携協定」締結(2025年1月21日)
- ELSA JAPAN、東京成徳中高がAI英語発話支援サービス「ELSA Speak」を導入(2025年1月21日)
- IPA、情報処理技術者試験・支援士試験情報/令和7年度春期試験の申込受付を開始(2025年1月21日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、「シンギュラリティバトルクエスト2024」優勝者決定(2025年1月21日)
- TENHO、文科省「DXハイスクール」採択校の取り組みで江別高校にAIプログラム提供(2025年1月21日)
- TENHO、生成AI活用「AI共創型探究学習プログラム」を全国の高校に提供(2025年1月21日)
- 子ども・学生VR自由研究大会組織委員会、ジュニアボランティア研究員が本格始動(2025年1月21日)