- トップ
- 企業・教材・サービス
- ユーキャン、新たに2講座が「一般教育訓練給付制度」の対象に追加
2020年10月2日
ユーキャン、新たに2講座が「一般教育訓練給付制度」の対象に追加
ユーキャンは1日、同社の日本語教師養成とITパスポートの2講座が、新たに「一般教育訓練給付制度」の指定対象講座に追加されたと発表した。
同制度は、一定の条件を満たした人が厚生労働大臣の指定する講座を受講し修了した場合、修了時点までに支払った学費の20%(上限10万円)が、ハローワークから支給される雇用保険の給付制度。
同社の通信講座ではすでに、医療事務・行政書士・ファイナンシャルプランナーなど30以上の講座が同制度の対象に指定され、多くの受講生が利用している。
今回新たに追加された「日本語教師養成講座」は、グローバル化が進み、国内外を問わず「日本語教育のスペシャリスト」として注目を集めている日本語教師を養成するもの。
日本語教師は、誰でも目指すことができ、外国語会話のスキルや教員免許も不要で、活躍の場は国内外問わず多彩に広がる。
また、「ITパスポート講座」は、ITに関する基礎的知識を証明する、経済産業省認定の国家資格「ITパスポート」を取得するための講座。
「ITパスポート」は、技術者だけでなく幅広い層にパソコンやインターネットの正しい知識が必要となったことから、2009年4月に新設。「Iパス」とも呼ばれ、受験者数が年間で8万人を超える(2018年現在)人気資格。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











