- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小学生対象「パソコン×自由研究コンテスト」の応募締切りを年末まで延長
2020年10月12日
小学生対象「パソコン×自由研究コンテスト」の応募締切りを年末まで延長
小中学生向けコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」は、現在開催中の小学生を対象にした自由研究のまとめ作品コンテスト「パソコン×自由研究コンテスト2020」の応募締め切りを、12月31日まで延長することを決めた。
「学研キッズネット」は、学研プラスと日本創発グループの「ワン・パブリッシング」社が運営するサイト。
同コンテストは、夏休みの宿題などで行った自由研究の成果を、パソコンとマイクロソフト社のプレゼンテーションソフトウェア「Microsoft PowerPoint 」でまとめ、出来上がったものを作品として応募するシステム。
昨年から開催されているが、今年は新型コロナの影響で夏休みが例年に比べて短いことを考慮し、昨年は8月末までだった応募期間をシルバーウィーク明けの9月25日まで延長して、作品の受付をスタートした。
ところが、コンテストの参加者と保護者から、「応募期間をもっと延ばしてもらえないか」との要望が数多く寄せられたため、今回、作品の応募期間を12月31日まで延長した。
今年のコンテストは、「2020年スペシャルテーマ部門」と「Microsoft PowerPoint で自由研究まとめ部門」という2つの応募部門を設定。
「2020年スペシャルテーマ部門」は、「手洗いで感染予防をしよう!」「手作り石けんの作り方」「小松菜の観察」という3つの中から自分に合った好きなテーマを選び、専用のテンプレートを使ってまとめ作品を制作する。
自由研究の最初のハードルともいえる「テーマ選び」に悩むことがなく、作品制作用のテンプレートもあらかじめ用意されており、「パソコンに触れたことがない」という子どもでも、苦手意識を持つことなく、簡単に作品を作り上げることができる。
一方の「Microsoft PowerPoint で自由研究まとめ部門」は、好きな研究テーマを自分で選び、自由研究のまとめ作品を「Microsoft PowerPoint」を使って制作する。
「自由研究おすすめテンプレート」のページに用意されている様々なテンプレートを利用するのはもちろん、自由な発想で作られたオリジナリティあふれる作品でもOKで、パソコンが好き・得意という子ども向けの制作部門。
開催概要
応募締切り:12月31日(木)
応募資格:全国の小学生
応募部門:「スペシャルテーマ部門」と「Microsoft PowerPointで自由研究まとめ部門」
提出作品:「Microsoft PowerPoint」で作られた自由研究のまとめ作品
賞品:
・最優秀賞(各部門1作品):賞状、盾、副賞「Nintendo Switch本体」
・優秀賞(各部門2作品):賞状、副賞「学研の図鑑LIVEポケット」などを予定
各賞発表:2021年1月下旬予定(コンテストページで)
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)