- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研キッズネット、「いも判」「あぶり出し」を使った年賀状の作り方を特集
2020年12月22日
学研キッズネット、「いも判」「あぶり出し」を使った年賀状の作り方を特集
学研プラスと日本創発グループの合弁会社「ワン・パブリッシング」は21日、同社が運営する小・中学生のためのコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」で、「いも判」や「あぶり出し」を使った昔懐かしい年賀状の作り方を特集したと発表した。
「昔からあるやり方で年賀状をつくろう」と題した特集ページでは、年賀状をつくる手法として、「いも判」と「あぶり出し」を紹介。これらは、受け取る側のおじいちゃん・おばあちゃんにとっては懐かしいやり方だが、パソコンやスタンプを使った年賀状に慣れている子どもたちは逆に「新鮮」と感じるかもしれない。パソコンで作成したものにはない、個性あふれる年賀状が作れる。
同特集では他にも、年賀状でよく使われる言葉を解説。ボールペンの文字とは違う味わいのある、筆や筆ペンもすすめている。
併せて、「学研キッズネット」には、「年賀状はいつからあるのか」のように年賀状に関する疑問が解けるページ「年賀状の歴史をたどる」や、パソコンを使った年賀状づくりの方法を紹介するページ「いろいろなやり方で年賀状をつくろう」も掲載。年賀状を通して、日本の年中行事やマナーを学ぶヒントも提供している。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市デジタル図書館、電子書籍貸出サービスを開始(2022年6月24日)
- みんなのコード×栃木県那須町、教育課程特例校での取り組みについて報告書を発表(2022年6月24日)
- IGS、非認知能力を可視化する評価ツール「Ai GROW」 鳥取の私立中高一貫校が導入(2022年6月24日)
- イオン、千葉市教育委員会に環境教育の絵本などを寄贈、市内小学校・養護学校に配布(2022年6月24日)
- コロナ禍で大学受験生の「スマホ利用時間」「スマ勉率」が上昇 =スタディプラス調べ=(2022年6月24日)
- ドローンに関する仕事探し、この3年間で検索数が1.9倍に =Indeed Japan調べ=(2022年6月24日)
- 「VUCAの時代は、学び続けることが必要だと思う」20代アンケート =学情調べ=(2022年6月24日)
- 男児が好きな教科1位は「体育」 =ARINA調べ=(2022年6月24日)
- 同志社大×DearOne、受験生向け「同志社大学案内アプリ」を共同開発(2022年6月24日)
- 高専機構×日本経済新聞、「第1回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest」開催(2022年6月24日)