2020年10月15日
東洋大、全国15大学の学生対象「コロナ禍のオンライン講義」意識調査の結果公表
東洋大学の現代社会総合研究所は、全国15大学の学生を対象に「コロナ禍対応のオンライン講義に関する学生意識調査」を実施し、14日にその結果を公表した。
今年度前期について全国の中堅大学の学生にオンライン講義の実情や学習成果に関する意識調査のためのアンケートを行い、1426名の回答を得た。
それによると、オンライン講義に対する学生の評価は概ね高い結果となった。不満点は課題の負担増とコミュニケーション不足。また、教員の負担感と学生の評価との間には相関がないことが分かった。さらにスマートフォン利用者はパソコン利用者に比べて学習時間が少ないなどの結果が判明した。
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