- トップ
- 企業・教材・サービス
- 採用活動を支援するリファレンスチェック「MiKiWaMe Point」が新機能リリース
2020年11月5日
採用活動を支援するリファレンスチェック「MiKiWaMe Point」が新機能リリース
HRRTは4日、オンラインで完結するリファレンスチェック「MiKiWaMe Point」が、業界初の新機能をリリースしたと発表した。
「MiKiWaMe Point」は、求職者を調査するのではなく、面接だけではわからない人物像や、前職での仕事ぶりを上司・同僚・部下など一緒に働いた経験のある第三者からの評価(推薦状)をオンライン上で取得することのできるもの。
これまでのリファレンスチェックは推薦者からの意見をまとめた一方通行なレポート結果が全てだった人事担当者の採用意思決定に大きく影響していた可能性があり、求職者にとって不利になることもあった。「MiKiWaMe Point」では、推薦者のネガティブなコメントについて人事が発見した場合、その詳細な内容についてしっかりと求職者が説明できる機能を新しく追加した。一方通行ではない評価で、人事担当者が求職者のことをより深く理解することができるようになる。
オンライン面接が急速に普及する今では、従来の面接で読み取れる情報量との違いに戸惑う人事担当者の声も多く、職務経歴やスキルの確認をはじめ、ミスマッチの低減・離職率の低下を目的とし、より信憑性の高い求職者のデータ取得が求められる。同社のリファレンスチェック累計契約社数は400社(上場企業から個人経営を含む)を超える勢いで、採用活動に於けるリファレンスチェック需要は確実に増加しているという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













