- トップ
- 企業・教材・サービス
- NTTドコモ、「5G」に対応した7パートナーソリューションを提供
2020年11月6日
NTTドコモ、「5G」に対応した7パートナーソリューションを提供
NTTドコモは5日、映像伝送・XR・ロボティクス・製造IoT分野の「5G」に対応した7パートナーソリューションの受付けを開始し、順次提供を始めていくと発表した。
7ソリューションのうち、AMATELUS社の「SwipeVideo」、スマートロボティクス社の「テレワークロボット」、大成/Mira Robotics社の「ugo(ユーゴー)」(警備仕様版)については、今年9月15日に実施した、「5G」のソリューション創出コンテスト「docomo 5G DX AWARDS 2020」で、最終選考会に選出されたパートナーによるソリューション。
また、今回受付を開始するソリューションの一部は、ネットワークの伝送遅延の低減とセキュアなクラウド環境を提供する「ドコモオープンイノベーションクラウド」にも今後、対応を検討している。
2018年2月から開始した「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」のパートナー数は現在3500社を超え、「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」での協創を通じ、様々な事例を創出してきた。
ドコモは、2021年度末までにパートナー数を5000社まで広げ、5Gサービスのさらなる拡大をめざし、さまざまな分野における5Gソリューションの拡大をめざす方針。
「ドコモオープンイノベーションクラウド」は、5G 時代に求められる低遅延、高セキュリティなど MEC(Multi‐access Edge Computing)の特長を持つクラウドサービス。
ただし、各種条件により遅延時間が変動するため、ネットワークの伝送遅延が必ず一定以下になるといった保証をするものではないという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)