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2020年11月17日
インプレス、教師・研修担当者向けテキスト選書用「電子版献本サービス」開始
インプレスは16日、大学・専門学校・高校など各種学校の教師や、企業の研修担当者に向けたテキスト選書用「電子版献本サービス」を開始した。

同サービスは、大学生協、丸善雄松堂、紀伊國屋書店と協力して構築した、電子書籍を献本するための仕組み。
電子書籍は、これら3社のアプリで閲覧することができ、書籍の内容を確認するだけでなく、電子書籍の利便性も体験できる。
「電子版献本」を希望する場合は、バナーから「専用フォーム」に必要事項を記入して送信。送信後、希望するアプリを運用する各社(大学生協・丸善雄松堂・紀伊國屋書店)から連絡が来る。各社からの連絡に従い、必要に応じて会員登録やアプリのダウンロードを行う。
同サービスは大学・専門学校・高校など各種学校の教師、企業研修担当者向けのもので、利用開始の際には、別途、会員登録やアプリのダウンロードなどの作業が必要となる。
電子教科書を実際の授業・研修などで利用する場合や、学生・受講者向けの販売手順/方法などについては、運用を希望する3社か、インプレスに問い合わせる。
また、同サービスは、「インプレス」発行の電子コンテンツに限る。同社商品のラインナップは、「インプレスブックス」からも確認できる。
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