2020年11月25日
「ビズリーチ・キャンパス」、津田塾大学の公認OG訪問プラットフォームに認定
Visionalグループのビズリーチが運営するOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は24日 、津田塾大学の公認OG訪問プラットフォームに認定されたと発表した。
今回の公認化により、学生がOGの連絡先を取得するために大学に行く必要がなくなり、新型コロナウイルス感染症のリスクを気にせずオンライン上でOG訪問の依頼から訪問までを行えるようになる。なお、大学が同サービスを公認化するのは、津田塾大学が初めて。
同サービスが就活生を対象にした調査では、将来のキャリアを考える際に最も参考になった情報源は「OB/OG訪問」がトップとなっており、学生が就職活動における情報源としてOB/OG訪問を活用していることがうかがえる。しかし、OB/OG名簿は大学のキャリアセンターに紙で保管されているケースが多く、キャリアセンター経由でOB/OG訪問をする場合、学生は名簿を閲覧するために通学する必要があった。また、OB/OG名簿の一部が古い情報のまま更新されておらず、学生が連絡をしても返信がないケースも多くみられた。今年は新型コロナウイルス感染症拡大により大学の入構制限が設けられるなかで、学生が以前よりもキャリアセンターを通じたOB/OG訪問をしづらくなっていた。
同大学キャリア・センターでは、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、学生がどこにいても大学のキャリアセンターを活用できるように、「キャリア支援の全面オンライン化」を推進。同センターのOG訪問のオンライン化推進のため、今回同サービスを公認した。これをきっかけに、同センターではOGの許諾をとり、大学の窓口で開示していたOGの連絡先を同サービス上でデータベース化し、学生のOG訪問を同サービスに一元化することを検討している。これにより学生には、OGの連絡先を取得するために大学に行く必要がなくなる、最新のOG情報をもとに、幅広いOGに依頼ができるようになる、キ同センターから配信されるイベント情報やお知らせを、スマホアプリで受信できるなどのメリットがある。
「ビズリーチ・キャンパス」は、大学生とその学生が所属する学校のOB/OGや企業をつなぐオンラインのキャリア教育プラットフォーム。登録した大学生は就職活動時期や学年などに関係なく、さまざまな業界で活躍する社会人に話を聞き、早期に就業観を醸成することが可能となる。日本、アメリカ、カナダに配信しており、国内40大学と海外留学生向けの専用サイトを開設(2020年10月時点)。大学生・大学院生は6万3千名、OB/OGは 3万8千名以上が登録している(2020年11月現在)。
同サービスでは、OB/OG訪問の依頼やビデオ通話の発信を学生に限定。安心して利用できるよう、ビズリーチ・キャンパス運営事務局が、サービス内のメッセージ等を24時間有人監視するなどプライバシー保護のための対策も講じている。
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