2020年12月10日
プログラミング言語「Ruby」を活用したITビジネスコンテストの表彰式16日開催
Ruby bizグランプリ実行委員会は、プログラム言語「Ruby」を活用したITビジネスコンテスト「Ruby biz Grand prix 2020」の表彰式を、12月16日にオンラインで開催する。
Ruby biz Grand prixは、プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリ。
企業はRubyを使った開発で、時代の変化に柔軟に対応して、企業・社会が抱える課題にスピーディーにアプローチすることができる。
第5回目の開催となった2019年は、いずれも世の中に革新をもたらすサービス33事例でハイレベルな選考が行われ、大賞には「クックパッド」と「GMOペパボ」が選ばれた。
第6回開催となる今回の「Ruby biz Grand prix 2020」では、24事例・23社がノミネート。 VRやAIなど最新技術を活用して、医療・ビジネス・投資など各分野の課題解決に積極的に取り組んでいる最先端企業の中から選ばれた、大賞2点と特別賞3点が表彰される。
また、当日は各受賞企業の代表者によるプレゼンテーションも行われる予定。今年は初のオンライン開催で、島根県からリアルタイムでLIVE配信する。
「表彰式」開催概要
開催日時:12月16日(水)10:30~11:30
開催方法:オンライン(YouTube)
詳細
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)