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2020年12月16日
SIE、年末企画「無人ロボットボードゲーム対決」スペシャルサイトを公開
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は15日、ロボットトイ「toio(トイオ)」専用タイトル第7弾として、11月19日に発売した「大魔王の美術館と怪盗団」をテーマにした、最先端の技術をもつ企業との対戦コラボレーション企画「無人ロボットボードゲーム対決」スペシャルサイトを公開した。
「大魔王の美術館と怪盗団」は、小型のキューブ型ロボットがキャラクターとなりゲームを進行し、複数のプレイヤーでワイワイ楽しめる新感覚のボードゲーム。
今回の企画では、toioチームのエンジニアリングチームと日本の誇る最先端のロボットハイテク企業・開発チームとのコラボレーションが実現。
会社の垣根を越えて、世代を超えて、最先端の技術を思い切り無駄使いしながら「今年色々頑張った世の中の人々を笑顔にするような面白いものを一緒に創り上げたい」という思いから生まれた企画で、年末ならではの「大人の本気(ガチ)&最先端技術の超絶無駄遣いエンターテイメント」になっている。
人の手のように自在に動く超高性能ロボット「D-Cell」で、「大魔王の美術館と怪盗団」の盤面での操作をすべて行い、小回りと正確な絶対位置検出が持ち味のキューブ型ロボット「toio」に小型カメラをのせて撮影。
ゲームのプレイヤーには、ボードゲームが大好きな話題のV-Tuber「おめがシスターズ」が参戦。対するのは、製造業大好きおじさんYouTuberの「あまのっち」さんと、toio開発者の一人であるSIEの田中章愛氏といったロボット技術者チーム。
それぞれがリモートで超高性能ロボット「D-Cell」に指示を出し、ガチのボードゲームの真っ向勝負を無人で繰り広げる。
「“完全無人”ロボットでボードゲーム対決してみた!」本編は、11月26日に、つくばBASE(茨城県土浦市)で撮影。熱い戦いの様子は15日に、「おめがシスターズ・ YouTubeチャンネル」上で初公開した。
「おめがシスターズ(Omega Sisters)」は、おめがレイ(Omega Ray)とおめがリオ(Omega Rio)の2人からなる、日本のバーチャルYouTuberのユニット。
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