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2020年12月24日
Yahoo! JAPAN、個人に対する誹謗中傷などを内容とする投稿への対応や今後の方針を策定
Yahoo! JAPANは22日、「プラットフォームサービスの運営の在り方検討会」から、個人に対する誹謗中傷などを内容とする投稿への対応について、取り組みの見直しと強化、透明化などを促す提言書を受け、対応をより一層強化すると発表した。
「Yahoo!ニュース コメント」や「Yahoo!知恵袋」などの投稿系サービスを提供する同社は、これまでも、誹謗中傷投稿への対策や、不適切な投稿の排除に取り組んできたが、社会状況の変化などにより、既存の取り組みの強化だけではない、複合的な対策が求められているという。
誹謗中傷投稿への対策については、削除基準やそれに基づく措置件数、AIを用いた措置に関するアルゴリズムや合理性を担保するための制度設計に関する説明など、世間に対し説明を尽くしていくことの重要性を強く認識し、来年春以降に透明性レポートの作成および公表を進める予定。
同検討会座長の山本龍彦氏(慶應義塾大学大学院法務研究科教授)は、ネットの言論空間のモラルや秩序は未確立で、さまざまな課題があり、中でも対応が急がれるのは、個人が直接の犠牲者となる誹謗中傷投稿だとコメント。AIの積極活用など、抑止のためのさらなる取組みを提言すると同時に、それによって闊達な表現活動が過度に萎縮することがないよう、徹底した透明性やアカウンタビリティを求めるのみならず、誹謗中傷投稿による痛ましい事件がネット空間で二度と起きぬよう、誠意をもって取り組むことを期待するとした。
提言書を踏まえたYahoo! JAPANにおける主な方針概要PDF
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