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2020年12月28日

パナソニック、ひらめきをカタチにするミュージアム「AkeruE」来春オープン

パナソニックは、「パナソニックセンター東京」内の次世代向け科学ミュージアム「RiSuPia(リスーピア)」をリニューアルし、パナソニック クリエイティブミュージアム「AkeruE(アケルエ)」として、4月3日から運営を開始する。

パナソニック クリエイティブ ミュージアム「AkeruE」イメージ

同社は、企業市民活動の一環として次代を担う人材の育成を支援するため、子どもたちの理科と数学(算数)への興味や関心の向上・好奇心の醸成を目的とした体験型ミュージアム「RiSuPia」を2006年にオープン。これまで学校団体や親子を中心に累計約460万人が来場したという。

このたび「RiSuPia」のコンセプトをさらに発展させ、理数の魅力にエンジニアリング、テクノロジー、アートの分野を融合。みる、つくる、伝える体験を通して、クリエイティブに未来の扉を開ける力を育む場として「AkeruE」を新設する。

新たな施設では、展示や活動を通じて新しい時代に必要な資質や能力を培えるような体験を提供する。STEAM教育が示す幅広く横断的なテーマを扱い、子どもたちの創造性あふれる行動を支援するとともに、次代を担う人材育成の支援活動を通じて、社会に貢献していきたいとしている。

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「パナソニックセンター東京」

パナソニック

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