- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小学館集英社プロ、「名探偵コナン」の謎解きゲームと通信教育を今春スタート
2021年1月18日
小学館集英社プロ、「名探偵コナン」の謎解きゲームと通信教育を今春スタート
小学館集英社プロダクション(ShoPro)は、同社の幼児・小学生向け通信教育「まなびwith」ブランドを刷新し、小学生~大人(中学生以上)までの「ひらめきの力」を養う、「名探偵コナンゼミ」を、今春からスタートさせる。
「名探偵コナンゼミ」は、手持ちのパソコンやスマホ・タブレットを使って「名探偵コナン」のアニメを見ながらナゾを解き進む「ナゾトキ」と、「名探偵コナン」のキャラクターが楽しくナビゲートする小学生向け「通信教育」の2つのサービスで構成。
「ナゾトキ」は週2回程度、月8回程度エピソードを配信。小学生向けコースでは、国語・算数などの学習要素を含んだナゾが5問、1回約20分と集中して取り組めるボリューム。
対象は、小学生から大人まで難易度別に「ベーシックコース」(小1・2年生向け)、「アドバンスコース」(小3~6年生向け)、「エキスパートコース」(中学生~大人向け)、「ストーリーマスターコース」(中学生~大人向け)の4コースある。
また、同社は、16日から開催されている「次世代ワールドホビーフェアオンライン」で、「名探偵コナンゼミ」ナゾトキ体験版を公開。
アニメ「名探偵コナン」選りすぐりの人気エピソードを視聴しながらナゾトキに取り組み、5つのスキル(空間認知スキル・推理スキル・読解スキル・論理スキル・直感スキル)を身につけ、「ひらめきの力」を養うゲームで、正解するともらえる「ひらめきポイント」を集めて「応援キャラ交換」や「カードコレクション」が楽しめる。
一方、名探偵コナンゼミ「通信教育」は、これまで「まなびwith」として提供してきた学習内容はそのままで、ワークブック(国語・算数・「思考の達人ツール」・「複合教科問題」)に「名探偵コナン」のキャラクターである、頭脳明晰な江戸川コナンや、怪盗キッド、少年探偵団たちが登場する。
受講は従来通り、月に1回自宅にワークブックを届ける教材配送、もしくは自宅で表示・印刷ができるPDF版の2タイプから選べる。
□ 「名探偵コナンゼミ」の動画
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)