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2021年1月22日

ギブリー、ソーバルと共同で『組み込み開発向けC/C++入門コース』の開発開始

ギブリーは20日、カメラ、プリンタ、各種家電、オフィス機器、医療、AI、自動運転・産業用装置などの組み込みソフトウェア開発を展開するソーバルと共同で、組み込み開発者の育成に最適なC/C++に特化した『組み込み開発向けC/C++入門コース』の開発を開始したと発表した。

新入社員研修の場において、とりわけ組み込みソフトウェア開発を扱う企業では、C言語やC++を使用した開発スキルの習得が求められているという。同プロジェクトでは、組み込みソフトウェア開発分野において幅広く実績のあるソーバル社と連携し、C言語に特化した教材を開発。初心者でも実務に活かすことができるよう、C言語の基本的な概念や記述方法を学習し、最終的には演習を通して実装力を向上させることができる。さらに、C++を使用したオブジェクト指向プログラミングを学ぶことで、より実践的なプログラミング技術を習得する。

C言語の基礎からC++を使用したオブジェクト指向プログラミングまでを新人研修で学ぶことを想定し、基本的な知識、プログラミングスキルを習得することができる内容。

配信開始時期は、4月から、track契約の企業に提供開始予定。組み込みC/C++コースの詳細を希望する人は、問合せフォームから連絡する。

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