- トップ
- 企業・教材・サービス
- FYF、情報セキュリティを1日で学べるオンライン講座を4月から定期開催
2021年3月12日
FYF、情報セキュリティを1日で学べるオンライン講座を4月から定期開催
FYFは10日、ZOOMを使った「情報セキュリティ基礎教育オンライン」を4月から定期開講すると発表した。受講料は1万1000円(税込)、早期割引8800円(税込)。
講座は、午前「外部の脅威」、午後「内部の脅威」の2部構成。2部とも、座学のあとに体験学習としてグループワークを行う。午前のテーマは、「外部の脅威」。外部の人間による攻撃の手口を座学で学び、シナリオに沿ったグループワークを行う。午後のテーマは、「内部の脅威」。自社の社員など内部の人間による攻撃の手口を座学で学び、シナリオに沿ったグループワークを行う。
今回は、オンライン講座でありながら体験を重視。受講者は座学のあと、グループにわかれ、「架空の会社に発生したセキュリティ事故」について検討する。グループワークを通じて得た考える力は、自分の会社ですぐに実践できるという。同講座を受講すると、1)自社のセキュリティの弱さ、2)外部攻撃の恐さ、3)社内に潜む意外なリスク、4)必要な対策の4つがわかるという。
また、4月16日はプレ開講を予定しており、先着12人限定で無料参加可能。但し、参加にあたり条件がある。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)