2021年3月22日
iOSコンソーシアム、東海エリアの教職員対象「iPad教育活用勉強会」27日に開催
iOSコンソーシアム(事務局:教育産業)は、東海エリアの国公立・私立の小・中・高・特別支援学校の教職員を対象にしたオフライン・イベント「第4回 東海iPad教育活用勉強会」を、3月27日に、名古屋経済大学市邨中学校で開催する。
勉強会では、教育現場では日常の「言葉で伝えること」を深く掘り下げる。iPadを教育利用した時に、言葉はどのように表されて、伝えることができるのか、などについて考える。
また、テーマに即した実践事例やiPadで該当するアプリや機能も紹介。当日、iPadを持参すると、アプリ紹介の発表時に実際に手元で使い勝手を試すことができる。
開催概要
開催日時:3月27日(土) 14:00~17:00
開催会場:名古屋経済大学市邨中学校[名古屋市千種区北千種3丁目1-37]
対象:愛知・岐阜・三重・静岡県などの小・中・高校の国公私立校教職員、iOSコンソーシアム会員企業(東海エリアの事業所勤務に限定)
紹介する主なアプリや機能:線描画(Keynote)、縦書きレイアウト(Pages)、スキャン(メモ)、音声入力(Clips)、なぞり入力(キーボード)、辞書アプリ(DONGRI)
会費:無料
募集期間:3月18日(木) 14:00〜3月26日(金) 22:00まで
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)