- トップ
- 企業・教材・サービス
- 青森・五所川原市、母子手帳アプリ「母子モ」を活用したオンライン相談を開始
2021年4月8日
青森・五所川原市、母子手帳アプリ「母子モ」を活用したオンライン相談を開始
エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ「母子モ」が、青森県五所川原市にICTを活用した新たな子育て支援策として採用され、「ごしょがわら子育てアプリ」の名称で4月1日から提供を開始している。
「ごしょがわら子育てアプリ」は、スマホ・タブレット端末・PCに対応したサービス。同市は今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして導入。
また、同アプリを活用して、保健師・管理栄養士などと、妊婦相談・育児相談などをオンラインで行える「オンライン相談サービス」も同時に開始した。
同アプリは、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報を知らせるなどの便利な機能を数多く搭載。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるほか、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている。
また、新型コロナの影響で社会的環境に変化があるなか、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができる。
「ごしょがわら子育てアプリ」の概要
月額料金:無料
アクセス方法:・アプリ:App Store、Google Playで「母子モ」で検索(対応OS:Android5.0以上、iOS9.0以上)
詳細
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











